こんにちは、田岡です。

この度、働いている会社を2つに完全に区分けすることになりました。

グループ会社なのは変わらないですが、いわゆる日本を拠点とする日本組と、シンガポール組に分かれることになりまして、、、僕はシンガポール側に所属するので、より一層シンガポールに行くことが多くなりそうですね。

どちらにしても僕は裏方役を担っていこうと思っているのですが、そういえば「裏方として会社を育てる」という点に関して書いてなかったので、今回はその点に関して書いていこうと思ってます。

裏方に徹することですべてをうまく活かせる信念 的なお話ですね。

徹底的に上を立てる、自分は黒子に徹する。

僕はこの会社で長らくNo2として働いていたので、その観点殻になっちゃうのですが、基本的にNo2のみならずサポート側、裏方側として持っておくとすべてが上手くいく信念は、

”徹底的に上を立てる、自分は黒子に徹する”ということです。

やはり上の人というのは良くも悪くも目立ちます。あとは歯に衣着せぬ言い方をすると、性格的にもどこかしら尖っている人が多いです。

僕の好きなマンガからの継承なんですが、目立つということは敵味方の注目を一手に引き受けるということでもあります。

つまるところ、良くも悪くもその人が流れの中心になる。

ともすれば、No2の人がやるべきこととしては、常にどこの場においてのNo1の人がやりやすいようにお膳たてをすること。

 

つまり自分の在り方としては、上が発言する、行動するというのを徹底的に立てるということですね。

 

こう聞くと完全なるイエスマンになれ!!というメッセージに見えるかもしれませんが、当たらずとも遠からずでして、、、対外的には「社長」と呼ぶこともありますし、

上が決定したことには”意見は言うけど、Noとは言わない”というのは上手く上司を支えている人が徹底している傾向があります。

意見を潰したりはせずに、基本的には裏方に徹するということです。

 

No1の人がやりやすいように自分は常に行動していく。顔を常に立て続ける。

 

これを間違えないということです。

もちろん、前に立ってはいけないという訳ではないですけどトップ以上に目立たないというのも大事な部分ですね。

聞いてない場所だからといって上の人の文句とかを言うのは実は危ない信号。その場合は自分の中にある不満の種や、文句の種をしっかりと見つめて、解消するために話し合いを行ったりすることも考えるといいです。

自分の心の中から、上の人を立てることを何よりも優先で考えて行動する。

要は裏方に美徳を感じるということですね。

「上の人はすごい人だし、そのすごい人をしっかりと支えて、互いにいい方向に導きあっているぜ、へっへー!」って考えるのが一つの理想形だと個人的に思います。

 

サポート型No2の特徴と葛藤

ぶっちゃけたお話をしてしまいますがNo2というのは目立ちません。

いやこれ本当に。

それこそ裏方役というのは、サポートする側なので、直接的に仕事などでも結果が自分の成果として反映されづらい場所なのです。

なんにでも当てはまると思いますが、

「自分はたくさんの仕事をこなしている、業績に貢献している。
だけども、動きが数字に直接的に反映されないから自分としての実感が得られない・・・」

こういった悩みを持つ人は少なくないのかなと思います。つまりは、「知ってもらいたい」という苦悩ですね。

それこそ一つのイベントが有り、告知から宣伝、人を集めることからイベント内容の企画・構成から、場所取り、当日は受付から進行役まですべてを勤めていたとしても、そのイベントのメインキャラクターが決まっていたら、その努力が陽の目に当たる部分は少ないでしょう。

自分が一番頑張っているという自負があってもそれを知ってもらえない、見せる場がない、数字に反映される場がないということが起こります。

で、そういう状況が長期間続くと、人は怖くなるんです。

トップの人になかなか認めてもらえなかったり、周りの社員から「バカにされてるんじゃないのか」と感じてしまうこともあります。自分の頑張りを理解されてもらっていないんじゃないか??と感じてしまうことがあります。

それこそ自己承認欲求を満たしたいという想いに駆られることもよくあります。

そうなってくると、段々と支えることが辛くなってきたりもします。

だから、そういう裏方役の人と接するときは、「俺は君の動きを見ているよ、感謝しているよ」としっかりと伝えてあげると、裏方役の人はめちゃくちゃ喜びます。

それは言葉だけのものではなくて、態度からしっかりと表してあげる。

それだけで、裏方役の人は自分の行動が間違ってないと確信できるし、より一層、サポートに力を注ぐことが出来ます。

その上で、、、

裏方役、No2が目指す欲求は、自己承認欲求のその先を目指そう。

というのが、僕が今回の記事で伝えたい一番のメッセージです。

確かに目立たない場所かもしれない、自分の努力が伝わるか不安かもしれない。その上で、

「しっかりと努力をして、周りのためにも自分のためにもなることをしていたら、確実に見てくれる人はいるし、見てくれる人がいるように行動するというのも大切だよ。」ということです。

自己承認欲求で動くというのは本質的なものではありません。

もちろん、自分が気持ちよく動けるならばそれでいいですし、最初はそれでもいいかもしれません。

だけども裏方役とか、サポート役という立場はあれど、「自分の人生をデザインするのは自分自身です」

 

”自己承認欲求を満たすために動くのではなくて、会社を良くするために動く。”

特に会社を支えるNo2ともなれば、これこそが最も重要な信念ではないでしょうか??

その上で、自己承認欲求が出てしまうことは悪いことではありません。それすらも利用して、自分が他者がうまくいくような道を選択して進めていく。

そして、そういった信念を持って動いていくと不思議なことに、自己承認欲求というのも段々と減ってくるのです。

 

さっきも言いましたが、本当に会社のために正しい行動をとっていれば、自分が本当に認めてもらいたい人には理解してもらえますし、認めてもらえます。

本当に善意の行動をしていれば、本当の人は気づいてくれます。そしてそれは工夫次第で伝えることもいくらでも出来ます。

自分自身でなんとか出来るということを実感できて腑に落ちると、自分に対しての目線なんて、気にならなくなります。だって、それは自分自身の人生に大きく影響するものではないとわかりますから。

 

それが腑に落ちるまではどうしても承認欲求に駆られてしまうこともありますが、本当に正しい行動を取り続けていれば大丈夫です。また、裏方に徹することの美徳として前回の記事で”与えた価値が戻ってくるのは、遅れるぐらいが丁度いい”というお話しをしましたが

 

しっかりと価値を提供していれば、たとえ自分が提供した価値がお金に還元されていなくても、

 

自ずと自分が身につけているスキルの高さというものが見えてくるようになります。

そういうときに「今までの自分の行動は無駄ではなかった」と心から思える時が来ます。

そしてそのときこそ、認められたい、という欲求が本当の意味で満たされていきます。
(自分で自分を認められるようになることは、一つの転換点かもしれません。)

 

まとめ、No2の信念に関して。

 

今回お話ししたNo2の信念をまとめますと

・徹底的に上を立てる。常に上がうまくいくように自分は黒子に徹する。

・裏方に徹することに美徳を感じる。

・裏方だろうがサポートだろうが結果が直接出づらい場所だろうが、自分を含めて周りも全てうまくいくように行動できるし、その頑張りは自他ともに認められるものになりうる。

といった感じです。

 

僕自身もこれを意識してから、No2として、裏方役として働いてきた自分を大きく認められるようになりました。

 

勿論辛いことがある。目立たないということは、見られてないような錯覚に陥る。

ただ、その自己承認欲求に突き動かされてのみ動くのは、きっと本質ではない。
(もちろん動けないよりか動いたほうがいいんですけどね。)

 

自分自身が『自分の行動を心から正解だったと認めることが出来る』そのときに、本当の意味で、素晴らしいNo2になれるんじゃないかなと。

そしてそれは、今に対して全力で集中することから産まれる感情なんじゃないかなーって思いますね。

 

では、今回はこんなところで!

 

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