こんにちは。エガリテです。

 

僕はとあるベンチャーグループの幹部です。

で、今でこそ年商何十億だーとか話していましたが

もともとの始まりはしがないベンチャーの一社員。

 

そこから、なし崩し的にNo.2になり、

その場を流されないように踏ん張って生きてきた結果にしか過ぎません。

 

そんな人生を思い返してみるとふと、僕に一番最初にコンサルしてくれた

経営者さんの言葉を思い返します。

 

今はその経営者さんとは連絡が取れなくなってしまいましたが

彼は、僕のことを、僕を雇っている会社の社長にこう伝えてくれていたみたいです。

 

内助の功を出来る人間というのは数少ない。

 

だから、絶対に「〇〇は切るな」と。(〇〇は僕の名前です)

お酒の席でそういった話を聞いたときは

「へーそうなんだー」くらいにしか話を聞いていませんでした。

 

が、今になって確かにそうだなと。

 

それは自分自身がたしかに会社の役に立っている自負があるから。

とかそういう話ではなく(ちなみに自負は持ってます)

 

実際にそういう日陰役を望む人というのは実は少ない。という事実です。

 

 

少ない。というよりもベンチャーの世界だと絶対数が少ない。

 

こういった方が適切かもしれません。

自分自身で稼いで人生を謳歌したい。

色んな自由、いろんな世界を知っていきたい。

 

何かしら夢を持って人はベンチャー企業に勤めますし、

そのうえで起業を志していきます。

 

そういった世界の中では確かに日陰役でいい。といえる人というのは実は少ないのです。

 

実際に僕も色んな人を話していく上で

そういった人は確かに少ない方である。ということを知ってきた次第です。

 

もちろん、上に立ちたいという意思や、成長したいという意思はあります。

強くなりたいという思いもある。

 

しかし、僕は誰かしらトップがいるからこそ、

自分が輝ける人間だと思っています。主人公を助ける立場でありたい。

 

そして、そういう人は会社において一人いるだけで全然安定性が変わってくる。

 

もしベンチャー企業を経営しているのならば、そういった人は大切に育ててあげた方がいい。

 

ここからは僕自身の体験と照らし合わせてですが

やはりそういった人がしっかりと育っていると

トップは非常に動きやすくなります。

 

面倒な作業を人のためとあらば率先してやってくれるので

動きやすいですし、自分のやりたいことに脳みそを使える。

これはなによりも大切なことです。

 

ただ、こういった人を育てる際の注意点を述べておくと、

意外とこういう人をベンチャー企業で育てるっていうのは時間のかかることであることも理解しなければいけません。

 

というのも、

 

日陰役を望む人は性格が屈折した人が多い。

 

ということです。

悪い意味でも良い意味でもなく、僕は自分自身を含めてそういった人が多いなと思ってます。

暗い、というよりも、ひねくれているといえるかもしれません。

 

ものの見方が若干ねじれていることが多いのです。

 

正直、そのまま放っておくと、根暗だし、性格もねじ曲がっていってしまうので

良いことというのはありません。

 

ただ、そういった人の中にも成長するタイプが有りまして

 

・溜め込むにしても、最終的には自分の意見をしっかりと述べられる人

(本音を話すことが出来る人)

・心の底では良いやつだな。と思える人。

 

この2つの要素が揃っていれば、僕は確実に育てた上げた方が良い人物だなと思います。

 

確かに、先程言ったようにひねくれている人を育てていく。

と言うのは大変なことです。

 

否定的なことばかり言うし、時には自分の邪魔をしているように思えるかもしれません。

ただ、決してそれは邪魔をしているわけではなく

自分の所感を述べているだけ。自分なりの客観視の意見なのです。

 

事実、僕も事あることに否定的な意見を話して

「そういうのは周りの気持ちを削ぐから辞めなさい」

と言われて、

 

なるほど、納得をして改善するように努めてきました。

 

内助の功を出来る人間が育つと、組織の見えないところをフォローしていってくれますし

なによりも、その育ててくれた恩を返すことに本当に一生懸命になってくれます。

 

 

なので、何かひん曲がっているなーと思う人でも先程あげた

・本音を自分から上司に話せる人

・心の中を聞くと、良いやつだな。と思える人

 

この2つのピースが揃っているならば、しっかりと育ててあげてみると良いです。

 

きっとその効果が出てくる1年後、2年後。

その人は会社にとって必要不可欠の人材になっていることになりますので。

 

 

 

PS,ちなみに、もし自分がひねくれているというタイプの場合は

自分が所感を述べることで周りの気を削いでいないか?は

常に気にすることが大事です。

 

ひねくれているから、〇〇をしていい。好き勝手していいということではありません。

自分の特性を活かし、他者に貢献することが何よりも大事です。

それが結果として返ってくるので。

 

特に、自分の中で不満をためて、

上司や上の人に本音を話さないというのはそういう人は一番やっちゃダメな行為なので気をつけたほうが良いですね。

 

なんでも話す。なんでも聞きに行く。とにかくチャットする。など

上の人との脳内共有を行うことは、絶対意識した方がいいことですので。