こんばんは。田岡です。

中途半端に悩む人というのは、実は意外にも多いのかもしれません。

かく言う僕もその一人、僕は自分自身を常に「中途半端な人間」って思っていましたし、むしろ最近でもそれで本当にいいのかなーって悩むような時もあります。

だけども、「中途半端で何が悪いんだよ!!」っていうそういう気持ちもあるし、正直な所、「中途半端なことは幸せな人生を生きれない理由にはならない」って考えております。

今回は、多くの人の頭を悩ませている「中途半端」という概念に対してのお話。

中途半端はかっこ悪い。中途半端はもったいない。

「中途半端」という言葉を聞いて、あなたはこの言葉にどういった印象を持つでしょうか??

「かっこ悪い」「もったいない」など、あまりいいイメージというが沸かないというのが、正直なところかもしれません。

じゃあ、ここで「中途半端」という言葉の意味を調べてみましょう。

中途半端とは・・・始めた物事が完了しないでいること。態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であること。また、そのさま。

ううーむ、やっぱりいいイメージは無いですね。

まぁ実際問題、中途半端というのは多くの人のコンプレックスになっている一つのキーワードであることは事実だと思います。

僕もかねてよりこのキーワードには悩まされてました。

何をやっても中途半端。極めるほど突き詰めることは出来ないし。ゲームだってやり込む人ほど徹底的にやりこんできたわけでなければ、勉強だって一番になってきた経験はない。部活でも副部長だった。会社だって圧倒的な社長という柄ではない。ビジネスだって同じで、コンサルを受けたはいいものの、同期で一番という存在にはなったことがない。

きっとこの姿は、傍から見てもかっこいい姿ではなかったのだろうなって思います。

あこがれの対象にはなれない。

やるからには一番を目指す人が強いし結果が出ることもわかっている。

だけども、「そもそもとして一番を目指す気持ちが強く湧いてこない」

というようなね。

どっかの議員さんの言葉じゃないですけども「2位じゃだめなんですか??」ってやつです。

そもそもとして1番を取ることに対して圧倒的なモチベーションが湧いてこないんですよね。完全に0っていうわけではないし、別に取りたくないわけじゃない。むしろ取りたいとは思っている。

だけども、本当に出来る人を目の前にしたときに、やはり負けてしまう自分がいる。

そんな自分を変えないといけないと、変わらないといけないと。そう思い続けていた結果どうなったか??というと、ぶっちゃけ、「変わらないと・・・!!」そう思い続けている時は何も楽しめなくなりました。

人生は楽しんだもの勝ちである。中途半端でも楽しめる。

最近は心から僕はそう思います。

時には必要な我慢もある。だけども「自分を殺し続ける我慢」なんて、誰のためにもなりはしない。と。

こういう事を言うと「我慢をしている人」からは「いやいや、考えが甘すぎるよ。」「それじゃあ高い位置にはたどり着けないよ」と言われそうなんですが、、、、

はい。多分その考えが正しいですし、僕の考えは甘えてます。

その上で思うんですよ。それでも「楽しめない人生を歩むよりは振り切ったほうがいい」って。

 

なんで??

 

「中途半端な人が中途半端な部分を無理に変えようとしていることほど、中途半端なことはないから」です。

なんかもうゲシュタルト崩壊してますね笑

しかし、意味は上記のとおりです。

 

例えばあなたの左手にはバナナ 右手にはりんご、2つの果物があるとします。

あなたはバナナも好きだし、りんごも好き。

じゃあこの内100%好きな方を選べ!!と言われたとしましょう。

果物なので、どっちかを選べるかと思いますが、

じゃあこれが「今の自分のままでいること」と「中途半端な自分を変えること」を天秤にかけていたらどうでしょうか?

 

正直、僕は選べないと思うんです。だって「どっちも大切だから」

そしてその2つで悩み続けているその姿こそが

始めた物事が完了しないでいること。態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であること。また、そのさま。

じゃないですか??ということです。

 

だから、結論を伝えると「中途半端だろうが人生の幸福度には一切関係はない」ということです。

むしろ中途半端ならば、その中途半端を生かしてどうするか??を考える。

その結果として僕は人生は分散投資だと思ってますし、一つの会社にとどまりながらも、いろんな会社の人と仕事をして、色んな経験を積むことを決めたわけです。

ある人は僕のこういう姿を見て「器用ですね」と言ってくれましたが、とんでもないです。

僕にはそういう生き方が一番あっていると判断した。それだけのことなんです。中途半端でしか生きれない。一つのことに超徹底集中をし続けることが出来ない人間なんですから。

だから、本当にひとつのことに集中して向かっていける人を心からかっこいいと思うし、尊敬します。

そのうえで、別に中途半端だろうが別に自分を卑下する必要なんてまったくない。ということです。

もちろんビジネスの世界は結果が全て。結果が出なければ意味はありません。

中途半端ということでその結果が出るまで遅かったり、リソースが分散してうまくいかないことがあるかもしれない。

しかし、それは自分で心から選んだ道ならば受け入れられる。それで結果が出ないならば、更に自分のリソースを底上げしようと考えるだけでいい。リソースの絶対値を向上させる。それで結果が出るところまで自分を高めていけばいい。

めちゃくちゃ考えることはシンプルです。

「自分らしく生きることが幸せに生きることだ」

そんな言葉もあります。

じゃあ自分らしさって一体何だ?何が自分らしさになるんだ??そう迷宮入りする人もいるでしょう。

一つ言えることは「中途半端」は一つの「特徴」であり「強み」でも「弱み」でもない。ということです。

 

その「特徴」を持っていることが事実ならば、それをどう活かしていくのか??

これを考えたほうが、建設的ではないでしょうか??

 

ではでは。

 

今日の一言

誰だって悩みは存在するもの、今日のブログ記事の「中途半端じゃない人」だって、ひょっとしたら周りにいる「中途半端」な人の気持ちがわからなくて困っているかもしれないし、途中で物事をやめることが出来なくてそれで上手く行ってないのかもしれない。

問題に直面したときに、人は「なんで俺はこんな悩みを抱えるんだろう」って思うし、その時に自分の視野が狭くなっちゃうけども、そういうときは本当に要注意で、一度深呼吸をして、周りをしっかりと見渡そう。

誰だって悩みがある。誰だって葛藤がある。誰だって頑張ってる。

そういう意味でも一人ではないって考えられる。ちゃんと状態を認識して、改めて、向かいたい方向に向かおう。

 

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